WordPressの初期設定

ハワイの鳥

初期の設定方法のほか、WordPressのセキュリティ対策に必須の、プラグイン設定も紹介するよー!

「WordPressインストール後の初期設定がわからない」「本当に必要な、最低限の初期設定を知りたい」というかたへ。

ブログを運営する私が、WordPressインストール後に必要な初期設定の方法を、初心者向けにわかりやすく図解!

※当サイトも使う、初心者におすすめの「エックスサーバー」を使用しました。利用するサーバーにより、画面表示や方法(手順)が異なる場合もあります。


この記事を書いた人

・ウェブの初級資格を保有、PCインストラクター経験が少しあり
・ブログに本気で取り組む、A8アフィリエイトBASE(2020年)を1年間受講し学んだ
・賢威8 WordPress版を選び、挫折しないでブログを作成できた

1. 一般設定

WordPressの初期設定(一般設定)

ハワイの鳥

ブログのurlなどを設定する方法だよ!

WordPressインストール後の初期設定を図解します。初心者も超簡単! まずは「一般設定」の画面です。WordPressにログインし、「設定」、「一般」をクリックしましょう。

WordPressの初期設定(一般設定の画面)

一般設定の画面では、図のように、次の5つを設定します。

  • サイトのタイトル:ブログ名、あとで変更してもOK!
  • キャッチフレーズ:空欄にする(テーマにより、SEOで不利となる場合もあるため)
  • WordPressアドレス(URL):httpをhttpsにする
  • サイトアドレス(URL):httpをhttpsにする
  • 管理者メールアドレス:コメントなどの通知先にしたい、メールアドレスを入力する
ポイント
※URLは、wwwあり・なしのいずれか、統一(優先)したいほうを記載します。
wwwあり・なしのメリットは下記です。

  • wwwあり:URLはwwwがつくと認識する人も多い。GoogleやYahooはwwwあり
  • wwwなし:URLが短く覚えやすい

「WordPressアドレス(URL)」と「サイトアドレス(URL)」で、ブログのurlをhttpsに設定(SSL化)します。

httpsから始まるurlは、ネット通信が暗号化され、ブログの改ざんや通信の盗み見を防ぐことができます。

エックスサーバーでWordPressを開設すると、urlが設定時に無料で自動でSSL化されるので、図の画面の設定だけでOKです。

WordPressの初期設定(一般設定の保存)

設定後、1番下の「変更を保存」ボタンをクリックしましょう。

2. 投稿設定

WordPressの初期設定(投稿設定)

ハワイの鳥

投稿設定の画面は、必須ではないけれど、見てみよう!

つづいて、「投稿設定」の画面を開いてみましょう。「設定」、「投稿設定」をクリックします。

WordPressの初期設定(投稿設定の画面)

投稿設定の画面では、記事投稿時の初期カテゴリーを設定できます。初期設定の「未分類」のままでOKです。カテゴリーは、記事の作成時に設定しましょう!

3. 表示設定

WordPressの初期設定(表示設定)

ハワイの鳥

ブログのトップページの表示を設定する方法だよ!

表示設定」の画面で、ブログのトップページの表示を設定します。「設定」、「表示設定」をクリックします。

WordPressの初期設定(表示設定の画面)

ブログは、「ホームページの表示」の「最新の投稿」にチェックを入れましょう。「最新の投稿」と「固定ページ」の違いは次のとおりです。

  • 最新の投稿:投稿した最新記事を、カテゴリとともに一覧で表示する(ブログなど)
  • 固定ページ:商品の紹介など、固定のページを表示する(企業サイトなど)

「検索エンジンでの表示」は、「検索エンジンがサイトをインデックスしないようにする」にチェックを入れます。

ブログ作成後にインデックスされるほうが、SEO的によいためです。ブログ完成後、忘れずにチェックを外しましょう。画面の設定後、「変更を保存」ボタンをクリックしましょう。

4. ディスカッション設定

WordPressの初期設定(ディスカッション設定)

ハワイの鳥

ブログの記事への、コメントのオン・オフを設定する方法だよ!

ディスカッション設定」の画面では、コメントの詳細を設定します。「設定」、「ディスカッション」をクリックします。

WordPressの初期設定(ディスカッション設定の画面)

ディスカッション設定の画面です。初期(デフォルト)は、記事へのコメントを許可する設定になっています。

個人的には、「新しい投稿へのコメントを許可」のチェックを外すのがおすすめ。理由は、スパムコメントがつくことが多いためです。

もしもコメントを許可したい場合は、「他のコメント設定」で、「コメントの投稿者の名前とメールアドレスの入力を必須にする」にチェックを入れると、不正への誘導(スパム)をある程度は防ぐことができると思います。

ディスカッション画面の設定後、「変更を保存」ボタンをクリックします。

5. メディア設定

WordPressの初期設定(メディア設定)

ハワイの鳥

ブログで使う、画像サイズを簡単に調整する方法!

メディア設定」の画面では、画像を追加するときに選べる、画像サイズを設定します。

あらかじめ設定しておくと、記事を作成するときに、画像サイズの調整が不要になるので楽です。「設定」、「メディア」をクリックします。

WordPressの初期設定(メディア設定の画面)

メディア設定の画面です。下記の3種類のサイズを設定できます。当ブログでは、「大サイズ」を「幅の上限」1000、「高さの上限」1000に設定し、画像を追加しています。

設定後、「変更を保存」ボタンをクリックします。※メディア設定は、初期デフォルトのままでもOKです。

  • サムネイルのサイズ(小):初期デフォルトの設定は150
  • 中サイズ:初期デフォルトの設定は300
  • 大サイズ:初期デフォルトの設定は1024

WordPressの初期設定(メディア設定方法)

記事の投稿時に、図のように設定したサイズを選んで、画像を追加できますよ!

6. パーマリンク設定

WordPressの初期設定(パーマリンク設定)

ハワイの鳥

ブログの記事のurlを設定する方法だよ!

パーマリンク設定」の画面で、記事のurlを設定します。「設定」、「パーマリンク設定」をクリックします。

WordPressの初期設定(パーマリンク設定の画面)

パーマリンク設定の画面です。「投稿名」にチェックを入れ、「変更を保存」ボタンをクリックしましょう。

※「カスタム構造」にし、/%postname%/ を入力後に保存しても、図のように「投稿名」に設定されます。

パーマリンク設定時の記事url編集方法

記事の投稿時に、urlに投稿名(日本語)が表示されます。「編集」ボタンで編集できるので、urlを英語か英字(日本語のローマ字読み)に変更しましょう。

英字のurlが、SEO的に少し有利です。下記の例のように、記事の内容を示すキーワードを英字化した、短めのurlがベストですよ!

例:WordPressの初期設定 → wordpress-initial-setting-210303

ハワイの鳥2

当ブログでは、urlの重複を避けるため、英字のほか、日付も入れているよ!

7. プライバシー設定

WordPressの初期設定(プライバシー設定)

ハワイの鳥

プライバシーポリシーのページを設定する方法だよ!

プライバシー」設定の画面で、プライバシーポリシーのページを設定します。プライバシーポリシーは、サイト運営者が、収集した個人情報をどう扱うか定めたものです。

Googleアドセンスの通過にも必須。ブログ運営者は、最初に設定しておきましょう。「設定」、「プライバシー」をクリックします。

WordPressの初期設定(プライバシー設定画面)

プライバシー設定の画面です。あらかじめ「固定ページ」で作成した、プライバシーポリシーのページを選び、「このページを使う」ボタンをクリックします。

WordPressの初期設定(プライバシーポリシー)

図のように、「固定ページ」を使って、プライバシーポリシーのページを作成しておきましょう。

ハワイの鳥2

プライバシーポリシーは、固定ページに初期のデフォルトで入っているよ! 編集して使うのもOK。

8. WordPressの常時SSL化設定

WordPressの初期設定(常時SSL)

出典:Xserver(エックスサーバー

ハワイの鳥

WordPressを常時SSL化する方法は2つ! 検索エンジンにhttpとhttpsが同じサイトだと認識させる、SEOで必須のhttps転送設定!

httpのブログurlを指定したときに、安全なhttpsに自動で転送(常時SSL化)するように設定します。

独自SSLの設定だけでは、WordPressが自動でhttpsに転送されません。次のいずれかの方法で、WordPressを常時SSL化します。設定方法については、下記の記事で図解しました。

  • サーバーのhtaccessファイルを利用する方法
  • プラグイン「Really Simple SSL」をインストールし、有効化する方法

9. テーマ(テンプレート)の設定

WordPressの初期設定(テーマ設定)

ハワイの鳥

WordPressにテンプレートを設定する方法だよ!

WordPressにテーマ(テンプレート)を設定します。当ブログも使う、初心者におすすめの「賢威」を使用し、下記の記事で設定方法を図解しました。

テーマの設定は超簡単! すぐにできますよ。

賢威が初心者におすすめの理由
WordPressのテーマは、個人的に賢威が初心者におすすめです。私は、賢威8を選んだので、ブログを挫折せずに完成できたと実感しています。無料やほかのテーマは、サポートやマニュアルが充実していないことも多く、少しわかる私も難しいと感じました。

  • 賢威はフォーラムでプロに回答で教えてもらえるので、作り方に悩まない
  • 動画マニュアルもあり、使い方がとてもわかりやすかった
  • SEOテンプレートなので、検索者が求める記事を書くと、上位表示している

テンプレート選びに迷っているかたは、下記の記事も参考にしてみてください。

10. プラグイン設定

WordPressの初期設定(プラグイン追加)

ハワイの鳥

WordPressにプラグインで機能を追加するよ! プラグインが多すぎると、ブログの表示速度が遅くなり、SEOでデメリット。必要最低限のプラグインを入れようー。

WordPressにプラグインを設定します。セキュリティを高める必須のプラグインなど、WordPressに必要な機能を、プラグインで追加していきましょう。

当ブログはSEOテンプレート「賢威8」を使用しているので、賢威の機能と重複しない、次の12のプラグインを設定しています。

プラグインの設定方法と使い方については、下記の記事で初心者向けに図解しました。

賢威と機能が重複しない、設定したプラグイン(セキュリティ強化など)

  1. SiteGuard WP Plugin
    ブログへの不正なログインを防止し、セキュリティを強化する(必須)
  2. BackWPup
    ブログのバックアップを定期的に自動でとる(必須)
  3. Jetpack
    xmlサイトマップの作成(必須)、WordPress管理画面にアクセス解析を表示する
  4. WP Multibyte Patch
    日本語の文字化けを防ぎ、投稿画面で文字数を表示する(必須)
  5. EWWW Image Optimizer
    画像を自動で圧縮し、ブログの表示速度を速くする(SEOでメリット)
  6. WP Fastest Cache
    キャッシュを消す機能により、ブログの表示速度を上げる(SEOでメリット)
  7. Lazy load
    画像の読み込みを後にして、ブログの表示速度を上げる(SEOでメリット)
  8. Contact Form 7
    問い合わせフォームを簡単に作る(SEOでメリット)
  9. PS Auto Sitemap
    ブログのサイトマップページを簡単に作る(SEOでメリット)
  10. Broken Link Checker
    リンク切れをチェックして通知する(SEOでメリット)
  11. Classic Editor
    新エディタ(ブロックエディタ)を旧エディタ(クラシックエディタ)に戻す
  12. 賢威キャラクタープラグイン
    会話調の吹き出しを入れる
  • Classic Widgets:追加しました。
    新ウィジェット(ブロックウィジェット)を旧ウィジェットに戻す
    ※ブロックウィジェットが使いにくい場合に入れるとよい
ハワイの鳥2

使わないプラグインは削除すると、WordPressのセキュリティ上、安心だよ! 初期で入っているプラグイン「Akismet Spam Protection」は、コメントを許可しない場合には、不要なので削除!

追加しなかった有名プラグインと理由

  • All in one seo pack(SEOプラグイン):賢威に機能があるので不要、重いプラグイン
  • WordPress popular posts(人気記事を表示):賢威に機能があるので不要
  • PuSHPress(Googleへ即時インデックス):本当に有効か不明、なくても検索上位になる
  • WordPress Ping Optimizer(公開時だけping送信):必要なし
  • No Self Pings(内部リンク通知を無効にする):必要なし

11. URLの正規化(wwwあり・なし統一)

URLの正規化(wwwあり・なし統一)

ハワイの鳥

wwwありとなしのブログのURLが、Googleに別々と認識されないように、URLを正規化するよ!

ブログのURLを、wwwありか、wwwなしかのいずれかに統一します。

統一により、検索エンジンのGoogleによる、サイトの評価が分散されず、統一されます。URLの正規化(wwwあり・なし統一)は、SEOで必須の設定です。

通常、URLの正規化を設定するには、サーバーの.htaccessファイルを編集しますが、プラグイン「WP Fastest Cache(図解)」を設定した場合は、図のように、自動でURLを正規化するコードも追加されます。

※WordPressの「一般設定」で設定したほうのURLに、301リダイレクト(転送)されます。

WordPress(リダイレクト・htaccess編集後)

URLの正規化後、アドレスバーに優先しないほうのURLを入れて、チェックをしてみましょう! 

WordPress(リダイレクト・htaccess編集後2)

URLが正規化されていると、図のように、設定したほうのURLに自動で変換されますよ。

まとめ

WordPressの初期設定(一般設定)

ハワイの鳥

WordPressインストール後、一般設定、投稿設定、表示設定、ディスカッション設定、メディア設定、パーマリンク設定、プライバシーポリシー設定、プラグイン設定をさくっと完了しよう!

WordPressインストール後の初期設定を、初心者向けに図解しました。

初期に設定したい、WordPressのセキュリティを強化するプラグインもご紹介! 初期設定が完了し、テンプレートを自分好みに設定したら、記事を書いていきましょう。



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